RC-4HC(温湿度センサー)を使用して寝室の温湿度変化を計測してみました。
その記録を残そうと思います。
動機。
突然ですが、私、寝汗が凄いんですよ。
寝起きでお布団を剥ぐと絨毯がビチャビチャ、なんてことが良くあります。
(真冬なのに。笑)
もしかして、加湿器いらないんじゃね?
ってくらいの勢いなので、その実力がどんなものか見てみたくなったのだ!
測定方法・条件。
方法を箇条書きします。
- 温湿度計を宙ぶらりんとなるよう設置。(風通しを良くするため)
- 6畳間の部屋で窓・扉は閉め切り状態とした。(外気の影響を防止するため)
参考:温湿度計の設置状態。(カメラの三脚を使用し、地面から離しました。)
条件を箇条書きします。
- サンプリングレートは1回/30秒
- 就寝時間は夜の23時くらいだったかな?
- 私がぐっすり眠ること!(途中トイレ等で起きてはいません。)
- エアコン等は就寝前に全てOFF。
測定結果。
どーん!!!
うげげ!!
湿度が寝る前後で40% ⇒ 65%へ!!
25%も上昇してやがる!!
これ、加湿器というより、除湿が必要だな。笑
温度は緩やかに下降しているのを見ると、周辺環境は寒いはず・・・。
単純に暑がりで発汗しているだけみたいだ。
ちなみに、人の快適な室温・湿度って下記らしい。(株式会社クレセルさんより)
私の場合、湿度が60%以上なので余裕でOUTですね。
出典
というか、我慢できなくてトイレで起床したけど、そのログ(普段のメインの生活部屋の扉を開けたので、温度・湿度が上昇した)まで拾ってるのは関心してしまった。
中華製だが格安で実力が凄いので、記録は取り直さず残しておこうと思う。
参考。
ちなみに、グレードがあるようで、下記種類があるようです。
今回使用したもの。
温度計だけのデータロガー
USB直差しタイプ(最新モデル?)
こちらが最新モデルのようです。
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