当ブログ、下記データロガーで1件しか記事を書いていないのに、この関係で意外とアクセスが多いので第二弾をやってみました。
測定対象
SHARPのSJ-23TH-Cという冷凍冷蔵庫です。
2004年製で12年以上も前の代物ですね。笑
冷蔵庫内の様子や食材を見る限り、まともに稼働してそう(主観)。
その温度は果たして・・・??
冷凍庫スイッチは七段階の切り替えがあります。
今回はこの七段階でどれくらい温度が変わるのかチェックしてみました。
測定条件。
測定条件は下記になります。
直接データロガーを冷凍庫に入れないのは、液晶ディスプレイや半田づけされた部分の耐熱性(加熱冷却によるクラック発生)に不安があるためです。壊れたら嫌だし。
•サンプリングレートは1回/10秒
•室温27℃
•測定子使用(下図の黒いコード)
•冷風の影響が無いよう、製氷室に測定子設置(下図イメージ)
測定結果
色々ありますが、まずは結果をご覧下さい。
おいおいッ!
2時間経っても温度が下がり続けてるじゃん!!
しかも、温度調節レベル1で-22℃以下って。笑 12年以上前の冷蔵庫やりおる。
予想外の結果に少々驚きました。
また、1測定につき、2時間以上必要なことが判明。
温度調節レベル別測定結果は、出直して記事をまとめ直そうかと思います。
とりあえず速報まで。
↓湿度測定はいらない!という方はこちら♪
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