屋外でアクアポニックスやりたいけどポンプ用の電源がない。電気配線をしたいけど知識もないし、賃貸だから勝手なこともできないな…。
こういった困りごとに答えます。
ぼくはアクアポニックス暦2ヶ月の超初心者ですが、自分の編み出した電源不要の屋外飼育のやり方で植物もお魚達も元気に育っています。
その方法をこの記事でまとめてみようと思います。
【結論】室外アクアポニックスでは太陽電池を使おう
屋外でアクアポニックスをしたいのに電源を準備することが難しい人は、太陽電池を活用しましょう。
百聞は一見にしかず。
まずはウチのアクアポニックスの環境をご覧ください!
お金かかって無さそうでしょう?(笑)
この太陽電池とポンプのセットいくらだと思います?
実はたったの¥650なのです!
今はネット通販で海外の格安な商品が手に入る時代。
¥1,000で太陽電池(とポンプ)が手に入ってお釣りも来るならお買い得だとおもいます!
気になる人は試す価値あり!
バッテリー付きソーラーポンプもある
先に紹介した方法だと「夜間動かないじゃん…」と思う人がいるかもしれません。
おっしゃる通りなのですが、アクアポニックスの環境で水溜り部分を作っておけば全く問題ありません。
いやいや、夜間も含めてずっと循環するシステムが欲しいんだよなぁ…。
こう思う人は、少しだけ値段は張りますがバッテリー付きソーラーポンプを導入することで解決します。
ぼくは上記商品も実際に購入して持っていますが、昼間充電した電気で夜間中もずっとポンプが稼働してくれました。
ポンプだけでなく、白色LEDライトも付いているので自宅玄関までの道中に水槽がある人はちょっとしたオシャレ感がプラスされるかも。
我が家は賃貸住まいでベランダ飼育のため、水のチョロチョロ音が近所迷惑になるかな?と思い使用は辞めてしまいました…。
まとめ
電源がない室外でアクアポニックスを行う方法をまとめました。
ソーラーポンプと組み合わせれば、賃貸などでも気軽にアクアポニックスが楽しめますよ!
この記事が参考になれば嬉しいです!
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