こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!
今年も粟島浦村へ行く予定です。今からめっちゃ楽しみ!
毎回スケジュール計画してるのですが、下記を繰り返しておりホント無駄なことをしています。笑
- 計画表を裏紙とかにテキト―に書く
- 破棄
- 再計画
今回は、備忘録も兼ねて記事としてまとめておこう思う。
本記事では、下記のような方々に参考になるかと。
- 粟島浦村の釜谷で1泊する
- 朝1で高速船に乗船する
- 海釣り、タコ捕り、魚突きをする ※船釣り、船渡しなし
初日の過ごし方 岩船港~粟島浦村
初日はこんな感じ!
07:30~09:30 | 岩船港到着、岩船港でイワシ釣り・根魚釣り |
09:30~09:40 | 高速船「awalineきらら」へ荷物積み込み |
09:40~10:35 | 高速船 移動時間 |
10:35~11:10 | 宿泊施設にへ移動、遊ぶ準備 |
11:10~17:30 | 自由時間 |
17:30~18:00 | 風呂 |
18:00~19:00 | 夕飯 |
19:00~力尽きるまで | 自由時間 |
07:30~ 岩船港でも釣り!
釣りメインですから!
渡島前にも釣果を稼ぐよ!
岩船港では、サビキ釣りが良いです。
7~8月の観光シーズンにビッグイワシが狙えます。
朝1の高速船でも島についてからお昼までの時間が無い。
よって、岩船で食材を調達を調達しておくと良い。
ちょっと離れるけど、根魚はこちらのテトラポッドが最適!
09:30~ 高速船へ荷物積み込み
出港が9:40~ですが、荷物を積み込めるのは9:30~辺りです。
停船付近に下記のような荷物入れが設置されるのですが、9:30にならないと設置されません。
※実は「8:30から荷物受付する」って書いてあるけどね!笑(田舎だから自由?)
ちなみに、高速船なら手荷物3つ/人までなら無料です(普通船は2つ)
09:40~10:35 粟島浦村へ渡島
高速船は快適です。
船内は新幹線のような感じです。
液晶画面では、船の現在地・粟島浦村のプロモーションビデオが流れています。
船内は給水機が設置されているので水分補給可!(普通船はトイレの水 or 自販機)
ちなみに、普通船内の様子が気になる方はこちらの動画をチェックしてみて下さい。
10:35~11:10 到着 → 釜谷の民宿へ移動
港では民宿の方々が待機してます。
手荷物を預け出発!(釜谷方面へ車で送迎してくれる)
移動中は「今何が釣れるか?」を民宿の方と談笑するのが良いでしょう。
当然、毎年釣れる旬の魚種は変化するので情報収集が大切です。
11:10~17:30 自由時間
民宿に到着したあとは待ちに待った自由時間!!!
夕飯前のお風呂タイム(17:30〜)までは好き放題!!!
オススメは穴釣りとタコ取りである。
穴釣りはこちらで↓
穴という穴から根魚が釣れる。アホほど釣れる。笑
(筆者は、カサゴ、ギンポ、メジナが釣れました!)
タコ取りはこちら↓
浅瀬なので、安全にタコ取りができます。
仕掛け(ギャフと餌巻き)は民宿の人に言えば借用可能です。
ここは、銛付きをしてもGood。
タコ取りと同じ場所から泳ぎ出せば、石鯛やキジハタが突けます。
お昼ご飯は自給自足 or ラーメン屋で!
予め岩船で釣った魚を塩焼きにすると、昼飯に最適!
腐るほどある流木があるので燃料には困らないです。
下記は岩船でサビキ釣りした鰯を焼いている様子です。笑
もしくは、釜谷に唯一ある「かもめ食堂」で、磯らーめんを食べても良し!
岩ノリ・タコ・サザエが入ってエネルギー補給抜群!
17:30~19:00 風呂&晩飯
夕方まで遊んだら風呂&晩飯で一時休憩しましょう。
宿の外には水道もあるので、釣り道具・魚突き道具が水洗い可能です。
夕飯はご飯おかわり自由!
魚介類を大量に使った料理は、ご飯が進む!
※ちなみに、釣った魚を調理してもらえる旅館もあります。
19:00~力尽きるまで 自由時間
飯食った後は、アジングやメバリングを漁港内で楽しみましょう。
昼間釣りした人は分かるが、信じられないくらい魚影が濃いです。
一晩でアホほど釣れます。(マジ)
アジング・メバリングポイントはこちら↓
ちなみに宿の水道がまぁまぁデカいので、魚の下処理なんかは気にせずできます。
※ちゃんと内臓等は袋に入れ捨てましょう。
まとめ 粟島浦村 釜谷は釣り放題
釣り人を対象とした粟島浦村 釜谷の過ごし方をまとめてみました。
来島される方々が少ないので魚影がめちゃくちゃ濃いです。
釣りや魚突きをしていて楽しい。
2日目についてもそのうちまとめようと思います!
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