賃貸物件はコンロ点火用お試し電池でコスト削減をしていた

雑記
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てんしゅん
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こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!

先日、我が家のガスコンロ点火用電池を交換しました。

電池を取り出してみると、なんと「お試し用電池」でした!

今住んでいる賃貸は新築物件です。
最近の賃貸物件は、こんなところもコスト削減しているんだなぁと驚きました。

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お試し用電池はFDK製のインドネシア生産品

生産国を見るとmade in indonesia!(インドネシア)になっていました。
コスト削減のためだけにわざわざの「お試し用電池」を量産していることが伺えます。
製造業の人たちって大変だなぁ。。。

お試し用電池 → ダイソー製マンガン電池へ交換

お試し用電池が完全に切れてしまい、コンロが反応しなくなってしまった。
ケチって、着火マン(口が長いライター)で静電気起こして代用すれば良いや。

なーんて思っていたら、最近のコンロは電池が無くなるとガスすら排出しない仕組みになっていた。(安全のためのインターロック機能)

老舗の飲食店なんかは、着火マンの先端から走る静電気でガスを起こしたりするんだけど、最新設備導入するとそういったこともできないようになるのかな?

そこで、こちらもローコストで済ませたいので、ダイソー製のマンガン電池と交換することにしました。

アルカリ電池とマンガン電池で用途が違うので注意

本当は、静電気のような強い電気を起こす場合、アルカリ電池のほうが良い。
(電池容量的にも電気強さ的にも)

まぁ、一生今の賃貸に居続けるわけでもないので、安さ重視でマンガン電池にしました。
ちなみに、3本1セットで¥108!!

唯一気がかりなのは、液漏れを起こす可能性があるということ。
食品に近い場所にあるとはいえ、完全にフタもされるので問題ないでしょう(笑)

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