こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!
2017年度の❝人とくるまのテクノロジー展 ❞に参加してきました。
展示会に参画して率直に思ったことをまとめておきます。
毎年似たような展示が多い
初っ端で言いたいこと全てがこれに尽きるのですが。笑
毎年似たような展示が正直多いです。ホント無駄。
準備する企業も大変&情報収集に参画する側も昨年と似通った内容説明を受けるのは無駄な時間を費やすだけ。
展示会は不要
展示会なんかしなくたって、Youtube等で情報量の多い発信はできるよ。
※フットワークの軽い企業は既に行っていること。
わざわざ横浜・名古屋まで出向く時間や交通費を考えたら無駄が多すぎる。
このことに気が付かないで出張させるマネージャークラスは頭がオカシイ。
とても効率化や生産性ばかり求めている製造業の人間たちの集まりとは思えない。
運営側も面白い企業だけピックアップしてくれ
3Dプリンタが出始めた当初はこういった展示会は非常に盛り上がっていた。
画期的な新技術だったし、何もしなくても面白くなる。
そうじゃないときは運営側も企業をよく選定して出展させるべき。
90,687名もの来場者の時間を無駄に取ってはいけない。
効率良く行こう
製造業って如何に効率良く生産性を向上するか?を毎日考えている人たちの集まりでしょう。
その辺をもっと真剣に考えて、こういった展示会も開催するべきじゃないかと強く思う。
展示会より先に生産性とは何ぞや?を良く考え直そう。
日帰りの人は大変
そんなこんなで圧倒的に時間が足りなくなる。日帰りの場合、その日のうちにすべてのブースを廻りきらなければならない。
綺麗な写真を残しておこうものならもう大変。
そんな人はワイドアパーチャの機能が付いているカメラを準備すると良い。
HUAWEIのMate 9なんかおススメ。スマホと高機能カメラがセットになっている。
撮影した後にピントを修正できるので、撮影時のクオリティは気にせずガンガン撮れる。
極端な例を示すと、写真下方にピントを合わせてしまった写真から
↓写真上方にピントを合わせたり
全体にピントを合わせたりということが撮影後に自由自在にいじれる。
これなら展示会でクソみたいに搾取される時間をカバーしつつ、写真撮影ができる。
ともあれ
こんな準備なんかせずとも有意義に効率良く情報収集できるような展示会(展示会とは別の形が良い)を目指して欲しいと切に願う。
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