こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!
先日、群馬県は玉村町というところの花火大会へ行ってきました。
そのときに使用した駐車場が本当にダメな場所だった。
今回は、その駐車場について備忘録として残そうと思う。
(運営陣、これ見てたら改善して欲しいな・・・)
田園夢花火 たまむら花火大会とは?
花火大会の概要を少し記述。
- 群馬県で一番早い花火大会
- ド田舎なので、花火を遮るものがなく眺めが良い
- 全国ランキングで2位(下図)
※そもそも玉村町って村なの?町なの?笑
たまむら花火大会の駐車場がクソ過ぎた
はい。
今回の記事で話題にしたい駐車場がこちら。
まずは、たまむら花火大会の利用案内をチェック
駐車場へ入ったときに配られた紙がこちら。
ふむふむ。
21:30〜出庫可能になるらしい。
歩いて駐車場へ戻る時間を含めれば、丁度良い時間になるだろう。
花火大会終了時間は21:00。歩行時間は30分くらい?
出口が西門1つだけだけど、警備員・係員がいるなら大丈夫か。
と思っていました。。。
たまむら花火大会の問題点
上記赤文字がポイントであるが、箇条書きにすると・・・
- 21:30になっても開錠されない
- 駐車場・区画整備されていない(駐車スペースは客任せ)
- 出入口が西門1箇所のみ
- 交通整備員3名全員が出入口にしかいない(出入口はT字路)
1番目から問題だったよ・・・。
順番に詳しく説明していく。
21:30になっても開錠されない
最重要課題だったのはコレ。
利用案内の21:30になっても開錠されず。
最終的に開錠されたのは22:00過ぎかな?
皆帰りたい一心で出口大混雑 → 駐車場外へ出られたのは23:00近くでした。
待機中、駐車場の状況は下記のような感じ。
- 出入りを待つ人たちは、熱帯夜の暑さに耐えられない。
⇒車のアイドリングを続けるため、辺り一杯に排ガス充満 - 駐車場整備が草刈りのみで行きどいておらず、虫が大量発生している
- 周辺に時間を潰せるようなお店がない
駐車場・区画整備がされていない
駐車場内を歩くのも一苦労でした。
- 草刈後の茎が残っている&飛び出たまま。
⇒車を走らせるとタイヤに刺さる感じで非常に不快。
⇒花火大会なのにサンダルで歩くには危険な道。 - 区画なし(白線等はない)
⇒駐車待ちで順番抜かしをするお客が出る。(出庫も同様)
よくよく調べると、2016年は雨の影響でぬかるみが発生してたようだ。苦笑
閉鎖されていたこともあるようだ。(2017年は整備くらいしろよ・・・笑)
↓参考:2016年の地図。閉鎖と記載されている部位が該当の駐車場である。
出入口が西門1つしかない
なんと該当駐車場の収容可能台数は500台。
それにも関わらず、出入口は西門の1つしかない。
整備員なし、駐車場整備なしならば、出庫するのにトラブルが起きやすい状況は想像付くだろう。
交通整備員3人全員が出入口にしかいない
その整備員がなぜか出入口に3名しかいなかった。。。
しかも!!!その整備員の配置がコレッ↓!!! (ついでに車の状況も表示)
出入口 は1人で十分だろ!!!笑
加えて出入口すぐの道路は、交通量が超少ない道路。
3人も整備員がいる必要性を感じない。
いわゆる派遣っぽい人が整備を行っていた。
仕切っているはずの花火大会実行委員会らしき人は誰もいないかった。
公務員なのかな? だとしたら全然仕事してないね。
後味が悪く、たまむら花火大会は残念な感じ
群馬県 玉村町という町の花火大会用駐車場について述べました。
ちょっと運営側の配慮が足りていないような・・・。
花火大会自体は素晴らしいモノでした。
田園夢花火という別名通り、田んぼに映る花火はとても綺麗。
↓水田しかなく一面を見渡せる。水田にも花火が反射して綺麗。
それなので、なおさら残念でした。
後味が悪くなければなぁ。。。
駐車場の不備が無くならなければ、2度と来ることはないでしょう。
忘れぬうちに備忘録♪
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