miniDV(デジタルビデオ)をダビング?!ビデオテープをデジタルデータ化して復活させる!

I-O DATA キャプチャーボード GV-HDREC 家電
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てんしゅん
てんしゅん

こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!

親戚からの依頼でビデオテープをデジタルデータにすることになりました。

そのときに行った手順や調べたことをまとめてみようと思う!

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ビデオテープをデジタル化するために必要なモノ

必要なものはこちら。

準備するもの
  1. キャプチャ機器
  2. 記憶装置(SDカードやUSBメモリ)
  3. ビデオテープ再生機器

接続イメージはこのような感じになります。

I-O DATA キャプチャーボード GV-HDREC
【出典】Amazon

私が揃えた製品はこちら。

SDカードの選定目安ですが、ビデオテープ1本(2時間)あたり、5.5GBとなります。

SDカード容量 ビデオテープ本数
32GB 5.8本
64GB 11.6本
128GB 23.3本

ダビングしたいビデオテープの本数によってSDカードの容量を決めよう。

コンポジット端子で録画できる解像度サイズは640×480のみ

GV-HDRECを使ってコンポジット端子を使ったダビングの場合、解像度は640×480しか選択できません。

ミニビデオテープにはHDV規格があり、この規格で録画している人はサイズ選択ができないと困る人がいるかもしれません。

そんなときは、コンポジット端子をHDMI端子に変換してあげましょう。

miniDVには2003年9月からHDV規格が加わった

ミニビデオテープを見て、HDV規格 or それ以下の解像度のなのか判別しづらい。

1つ簡単識別方法があるのだが、それは撮影日時がいつか?ということ。

HDV規格が、日本ビクター、ソニー、キヤノン、シャープの4社により策定され、2003年9月30日に発表された。

引用:Wikipedia

↑引用しましたが、2003年以前に撮影されたビデオテープならHDV規格でないと確実に判断できます。

うずらっち
うずらっち

コンポジット端子→HDMI端子の変換アダプタを準備しなくて済むね!

ビデオテープをデジタル化する方法

では、ぼくが実際に揃えたキャプチャ機器でビデオテープをデジタル化してみましょう。

  1. コードを繋げる
  2. ビデオを再生する
  3. 録画ボタンを押す
  4. 止めたい位置で録画停止する

複雑な操作がなく、録画が簡単にできました!

GV-HDRECには自動録画開始/停止機能あり(シンクロ録画)

GV-HDRECには、便利機能「自動録画開始/停止」があります。

これを使えば、録画ボタンすら押さずとも録画が完了してしまうのです!

動画編集ソフトがあると便利

ビデオテープをダビングして思ったのが、意外と風景を録画している時間が長い。

てんしゅん
てんしゅん

1番見たいところは、家族なのでは??

うずらっち
うずらっち

風景が長過ぎて、飽きちゃうよ~!

ウチの場合だけかもしれませんが、風景の映像が長くて家族の映像が少なかった。

よって、家族が写っているところを切り出すために動画編集ソフトがあると便利です。

色んな動画編集ソフトはありますが、比較的安価(¥5,000前後)のPower Directorパワーディレクターが個人的には最もオススメです。

てんしゅん
てんしゅん

このためだけに¥5,000は高い!

そんな人は、スマホアプリのPerfect Videoパーフェクトビデオがオススメです。

動画編集 Perfect Video

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¥600で全機能が使えるようになり、使い勝手抜群!

PC要らずで簡単に編集ができます。

まとめ

ビデオテープのダビング方法について、説明しました。

キャプチャーボードさえあれば、PC不要で簡単にダビングすることができます。

是非ともお試しあれ!

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