2〜6歳の子どもに数字やひらがな、カタカナなど基本的な文字などを子どもに教えたい。コスパ良く覚えてもらう方法は何かないかなぁ…。
こういった疑問に答えます。
結論から言うと、「お風呂ポスター」を使うと良いです。
ウチの子はお風呂ポスターでアルファベットや数の数え方を覚えてくれました。
同じような悩みを持つ人に向けて、購入したポスターと使い方を紹介したいと思います!
Seriaのお風呂ポスターたち
セリアで手に入る幼児向け(1歳〜6歳)で使えるお風呂ポスターは下記3種類あります。
- 日本地図
- 数字表
- ひらがな・カタカナ
小学校低学年向きにも足し算・掛け算表などがあり、基礎的なことを覚えられる教材が充実しています。
お風呂ポスターを使った覚え方
子どもと毎日お風呂に一緒に入るので、自然とお風呂ポスターにも目を向けさせることができます。
湯船に浸かってるときに興味が向いたタイミングで、例えば「ライオンは何個※いるかな?」と質問すると同時に「2個いるねー!」と答えも一緒に言うようにしてます。
※単位を覚えさせるのが大変なので、匹ではなく個で統一しています。
習慣になってくると、ポスターがないお風呂が嫌になるみたいで自ら「遊びたい」と要求してくるようになります。
使わないときでもポスターが張り付いていないと不機嫌になるので写真↑のように毎回貼り付けています。
小久保おふろポスターが安くてオススメ
ダイソーやセリア以外にもネット通販でお風呂ポスターは手に入れることができます。
ちなみに、この記事を書いている時点では「小久保おふろポスター」↓が109円と百均より1円安く変える状態でした。
記事を書くにあたり、色々と調べるとお風呂ポスターにも多くの種類があることが分かりました。
特に変わり種のお風呂ポスターは、中々習うことがないので良いなと思いました。
ピアノなどの楽器を習っているお子さんとは、楽譜の読み方のお風呂ポスターが相性が良いかもしれません。
まとめ
ひらがなやカタカナの幼児向け教材として、お風呂ポスターを紹介してみました。
毎日入るお風呂なので、合わせて勉強ができると非常に効率が良いです。
加えて百均などで安く手に入るので、1度試してみると良いと思います!
この記事が参考になれば嬉しいです!
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