子どもの出生に関して、ぼくは「いしもとレディスクリニック」にお世話になりました。
嫁の一存もあって選んだこの病院。
女性側のレビューは沢山ネット上に落ちているのですが、男性目線がない！
ということで、夫の私から見た目線でレビュー記事をまとめてみようと思います。
食事がとにかく美味しい
嫁さんが重症おそで、何度か入院しました。
お見舞い時に食事内容を聞いたり、写真を見せてもらうと確かに豪華！
実はぼくも食べる機会が3回ありました。
- 分娩前の朝食
- 分娩中の昼食
- 出産後の病院からのお祝い料理（夫婦でコース料理）
「分娩前後で呑気に飯食ってんなよ」と思われるかもですが、嫁の了承済みです（一応書いておく笑）
陣痛で食べられない奥さんの分を、看護師さんから「これから長丁場になるから食べて！」と言われましたw
↓これがそのときの食事内容です。
ちなみにクリクラのお水が飲み放題です。
出産後
出産後、病院から色々なサービスをしてもらえました。
- 出産ケアセットのプレゼント
- お祝いコース料理（夫婦で招待）
- カタログギフトのプレゼント
- 1年後にバースデーカードが届く
順番に解説します。
出産ケアセットのプレゼント
たくさんの出産ケアセットをもらいました。
- 馬油（カネソンピア）
- 産褥ショーツ
- 産褥パッド（ダッコ）
- 母乳パッド（ダッコ）
- ウェットコットン（モナリー）
- オムツ（パンパース）
- お尻拭き（パンパース）
カッコ（）内に書いてある名前がメーカー名なのですが、いずれも高価格帯の商品ばかりでした。
試しに別メーカー品を使ってみると、触り心地が悪い！と言っており、良い物を産院が選んでくれてるなぁという印象が強かったです。
お祝いコース料理
出産して容態が落ち着いた1週間後くらいにお祝いコース料理を予約しました。
ノンアルコール・スパークリングワイン（デキュ・ドゥ・モンターニュロゼ） 
季節のアペタイザー 
季節のスープ 
バケット・バルサミコ酢 
和牛ヒレ肉のステーキ 
デザート・ハーブティー
カタログギフトで子ども用品がもらえる
カタログギフトがもらぇました。
妊産婦用品から子どもグッズまで幅広いラインナップで、初産で便利グッズを持っていないぼくたちには大変ありがたいものでした。
また、カタログ本自体が写真用アルバムとして使えるもので心配りが良いなぁと思いました。
1年後に誕生日カードが届く
子育てして1年を過ぎた頃、病院からお便りが来ました。
私生活と子育ての両立で忙しく、病院のことなんかすっかり忘却の彼方へ。
「なんだろう？」と思っていたらなんとバースデーカードでした。
簡単な作りですが、冊子を開くと「誕生日ソング」が流れるギミック付き。
予想外のお知らせで嬉しい気持ちになりました。
いしもとレディスクリニックのダメだと思うところ
入院中、部屋に置いてあるクッションが使用感があり、気になりました。
円座がヘタってる
産後は嫁さんの股が裂傷していたのでまともに座ることができません。
近くのホームセンターには、猛反発する円座が売られていたのですが、コレはダメだった。
柔らかめの低反発円座を持参するのが良いと思います。
授乳クッションがヘタってる
これまた年季の入った授乳クッションが置かれています。
小さな赤ちゃんを乗せてもクッションの厚みが足らず、嫁さんが辛そうだった…。
【MOGU】円座と授乳クッションは持参しよう
石本レディスクリニックのダメなところの対策として、円座・授乳クッションは持参したほうが良いでしょう。
授乳クッションはこちら↓の記事に詳しくレビューしたので、良かったらご覧ください！
先生が無愛想
石本先生がめっちゃ無愛想。圧倒的に無愛想w
健診時、毎回嫁さんに付き添っていたのですが、とにかく目を合わせて会話もしてくれない(笑)
健診が苦手な女性への配慮で目を合わせないのかもしれません。
しかし、色々状態を聞きたいぼくみたいな人だと、とても質問しづらい雰囲気でした。
人によって意見が分かれると思うのですが、ぼくはちょっと苦手でした。
ちなみに、先生の雰囲気はこんな感じ！
まとめ
いしもとレディスクリニックについて、夫目線で評価を行いました。
まとめるとこんな感じ！
この記事が参考になれば嬉しいです！
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