こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!
常々噂になっていたMORGEN SKYのウェットスーツを手に入れました。
値段が格安なのに2ピースで裏起毛。寒がりな私は大満足な商品でした!
魚突きする人たちには気になっている方も多いのではないでしょうか?!
せっかくなのでレビューしてみようと思います!
MORGEN SKYモルゲン スカイのお気に入りポイント
こんな感じ!
- 浸水部分にスキン素材を使用
- 裏起毛で暖かい
- 値段が格安
それぞれ詳しく解説するよ!
浸水部分にスキン素材を使用
手首、足首、顔面とそれぞれ肌と密着する側にはスキン素材が使われており、浸水しにくくなっています。
日本製HUSEの1ピースタイプのウェットスーツを持っていますが、スキン素材は一切使われておらず浸水がヒドい。(¥30,000くらいしたのに)
特に春秋の海水温が低い日は、手首足首と背面チャックからどんどん冷たい水が入ってきてこれが結構辛い…。
チャックがあることで脱着はしやすかったけどね!でも、水の浸入には弱かった。
裏起毛で暖かい
いくらスキン素材とはいえ、2ピースでも水は侵入する。
そんなときに保温してくれるのが裏起毛。
起毛なので細かな空気を含んで断熱してくれるので、起毛の有無で暖かさがかなり変わる。
長い季節(春夏秋)でなるべく1着で済ませないなら裏起毛素材を使ったウェットスーツがあったほうが良いです!
MORGEN SKYモルゲン スカイは値段がとにかく安い
有名メーカーの「OMER」や「SALVIMAR」、さらには「CRESSI」で同じスペック(5mm・2ピース)のウェットスーツを買おうとすると高額となってしまう。
一覧で見てみるとこんな感じ!
メーカー | 価格 |
---|---|
OMER | ¥33,000 |
SALVIMAR | ¥33,000 |
CRESSI | ¥58,000 |
MORGEN SKY | ¥11,000 |
こうやって並べてみると一目瞭然だが、 MORGEN SKYのウェットスーツは圧倒的に安いのだ!
スピアフィッシングはお金がかかるので、お財布に優しいのは嬉しいポイントです。
ビーバーテイルフックはSALVIMARと同じパーツ
MORGEN SKYで使われているビーバーテイルフックというパーツはSALVIMARと同じパーツでした。
※ビーバーテイルフックとは、ウェットスーツ上を股部分で固定するパーツです。
有名メーカーと同じパーツが使われていて値段が格安なら断然MOREGEN SKYを選んで良いと私は思いました。
MORGEN SKYモルゲン スカイのウェットスーツのカラーが良き!
私が購入したこはグリーンのウェットスーツです。
実物を見ると淡いモザイクがかかった感じでした。
まるで本物の海草のような柄になっているので、魚を驚かせずに済みそう。
大島軍 せいやさんが使っている
奄美大島在住のYoutubeチャンネル「大島軍」のせいやさんがMORGEN SKYのウェットスーツを愛用しているようです。
今日は魚たちもお出掛けしてて家にいないみたい pic.twitter.com/B8t9G54yI6
— せいや (@OHSIMAGUN) December 24, 2018
今日は3時間半でこのぐらい!
— せいや (@OHSIMAGUN) March 1, 2018
一番でかいコブシメで9,5kgだった!
7~8kgクラスなら見るけど9kgクラスは珍しい!! pic.twitter.com/gE8EtFdWP3
MORGEN SKYモルゲン スカイのウェットスーツのサイズ感
175cm・55kgの私がウェットスーツを着てみました。
サイズはMサイズでしたが、ジャストサイズでした~!
ただし、足首と首部分を通すのに少し苦労しました。
サイズを測ってみると両方ともウェットスーツのプラス1cm大きく、ちょっと苦しい。
その代わり、ピタッとはまっているため浸水はなく個人的にはこれで良いのかな?という感じです。
水温21℃でも全然寒くなかった!
ここからは体感の話になっていまいますが、ウェットスーツを着用して水温21℃(6月上旬の海水温度相当)のところに入ってみましたが全然寒くなかったです!
値段も安いし、機能も良いしMORGEN SKY最高です!
気になっている人は、ぜひお試しあれ!
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