せっかく産卵&孵化に成功したメダカ。親が卵や稚魚を食べるので、一向に増えずに困った💦何か良い手段はないかなぁ…。
こういった疑問に答えます。
実は隔離シェルターや分離用の道具は市販品でも手に入ります。
でも、用途の割に500円~と割高です。
今回の記事で紹介する方法を実践すれば、家庭にあるものだけで完結できます。
人によってはほぼ0円で済ませることができるかも!
めだか隔離シェルターで必要なもの
自作する際に必要なものは下記になります!
発泡スチロールはスーパーで無料て手に入るし、ホチキスは自宅にある人がほとんど…。
小石は散歩すれば拾える人がほとんどではないでしょうか?
ぼくは課金が必要なのは不織布のみでした!
不織布とは、キッチンなどの排水溝でゴミを絡め取るネットのこと!
ダイソーなどで気軽に手に入ります。
+100円出せる人は、取付口がゴムですぼまるタイプがネット通販などで手に入ります。
↓こんなの
いずれも元々家庭にある人が多いと思うので、ほとんどお金は掛からないでしょう!
これから紹介する自作隔離シェルターを作る際は、すぼまるタイプを買ったほうが後々作業が楽になりますよ!
隔離シェルターの作り方
非常に簡単です。
- 発泡スチロールの切り出し
- 不織布を1に被せる
- ホチキスで四隅を止める
制作過程の様子はこんな感じ!
もし、お金を少し出して「不織布の取付口にゴムがあるタイプ」を買えるのであれば、ホチキス工程が不要になります!
ホチキスを使うと不織布の再取付が難しくなってしまいますが、ゴムタイプだと何度も付け外しができるので利便性向上・経済的です。
めだかの水槽に自作隔離シェルターを浮かせてみた!
自作した分離シェルターを浮かせてみました!
今回大きめに作成したので、めだかの産卵床が丸ごと入りました。
メダカに限らず、ミナミヌマエビなどの隠れ家の代わりにもなって非常に良い感じになりました!
これで卵も稚魚も安心・安全だね!
まとめ
メダカの卵・稚魚用に隔離シェルターを自作する方法を紹介しました。
この記事の内容であれば、低コストでめだかの保護施設ができますよ!
この記事が参考になれば嬉しいです!
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