ウィスキーや飲み物用に透明な丸氷を作りたい。自分で加工するのは面倒だし、専用の製氷機を自作するのも大変だなぁ…。透明な氷をスーパーで買うとお金掛かるし、簡単に手に入る方法が知りたい。
こういった悩みに答えます。
ぼくはお酒が大好きで、毎日晩酌しています!
透明な氷を買っていると費用も掛かって困っていましたが、かといって自分で氷を作りたくなくて仕方なくお金を出していましたw
面倒臭がりなぼくにピッタリな製氷機を見つけたので、シェアしたいと思います!
【最高】ドウシンシャの製氷機
最高の製氷機は、「ドウシンシャ 製氷機」になります!
この製氷機は、断熱容器が付属しており、製品上部以外の冷却をシャットアウトしてくれます。
製氷機なのに断熱構造?なんで???
上記のように考える人もいると思うので、透明な氷を作る方法について少し振り返っておきます。
透明な氷を作る方法について
水は氷に変化するとき不純物を押し出しながら凍っていく性質があります。
家庭用冷蔵庫の製氷機で氷を作ると、中心部が白くなっていることがありますよね!あれが不純物の塊です!
最後に凍り付く部分にたくさんの不純物が残るわけです。
家庭用の製氷機だと360°全方向から冷却され凍るため、氷の中心部に不純物が残ります。
「ドウシンシャの製氷機」では、凍らせる方向を1方向からのみにすることによって、不純物を取り除いているのです!!
実際にドウシンシャの製氷機の容器底にできた氷を参考に載せます!
ポリプロピレン材質を使っている理由
「ドウシンシャの製氷機」では、断熱容器に発泡ポリプロピレンが使われており、ユーザーにことを考えて細かい配慮がされています。
型から氷を外すときにお湯をかけても大丈夫なんだね!!
発泡ポリプロピレンを使っているおかげで、お湯をかけても変形しにくいので何回でも氷作りが楽しめます。
たったの千円台で透明な丸氷が無限に作れるので非常にコスパが良いです!!
製氷機の使い方
製氷機の使い方は簡単です。
以下の図のように付属品も少なく、使い方は取説を読まなくてもすぐに分かるかと思います!
透明な丸氷が簡単にできた!
本当に水を入れて凍らせるだけで、簡単に透明丸氷ができました!!
一度沸騰させたお湯を使うと、もっと綺麗な氷ができるようです!
氷を作るときの注意点
「ドウシンシャ 製氷機」の使い方の注意点として、容器内を完全に凍らせると貯水容器にダメージが出てくる可能性が高いです。
何回か使っていて気が付いたのですが、貯水容器の底が氷の膨張に合わせて膨らんでいるのを確認しました。
変形を繰り返すと、徐々に貯水容器にダメージが蓄積して最後は壊れてしまうかもしれません。
実際に、Amazonの口コミにこんな投稿がありました。
確かに透明な氷もできるし、使い勝手も悪くないです。
しかし耐久性に難あり。
買って7か月、週2回使用で容器の底が割れました。
機能は満足していただけに残念。
1度に2個しか作れないがコスパ良い理由
すごいのはわかったけど、1度に2個しか作れないんじゃすぐに使い終わっちゃうじゃん…
不純物を取り除いてできた純水の氷は溶けにくいんだよ!!
な、なんだってー!!!
ぼくも購入してから気が付いたのですが、「ドウシンシャ 製氷機」で作った氷は非常に長持ちです。
酔い潰れて寝て起きたあとも氷が残っていることが多く、驚かされました。
気になって調べたのですが、純粋になるほど氷としての硬度が増し、溶けにくい氷となるようです。
実際に不純物の割合を示す「ppm」を調べた人によると下記のようになっているようです。
TSDメータで水を測定してみました。
【出典】Amazon
水道水 110ppm
炭に付けた水 60ppm
ミネラルウオーター(天然水 ピュアの森) 30ppm
丸氷(水に戻して測定) 6ppm
ミネラルウォーターよりも不純物が少ない結果となっていることが分かります。
市販の水を買って凍らせるよりも純水なるのですごい製氷機ですね(笑)
製氷機の型は複数種類のラインナップ
「ドウシンシャ 製氷機」は、以下のような複数の型があります。
キューブ型
ハート型
ダイヤ型
この記事では、オーソドックスな丸氷のみ紹介しましたが、いずれの形状もおしゃれ!!
ギフトで友達にプレゼントしても非常に喜ばれると思います。
家飲みのクオリティが格段にアップするので、是非ともお試しあれ!!
この記事が参考になれば嬉しいです!
コメント