こんにちは!てんしゅん(@tensyun_)です!
昨日より、仮想通貨「Bitzeny」のマイニングを始めました。
古いノートPCほったらかしでドンドン採掘してくれるので良いですね。
情報収集をした結果をまとめておこうと思う。
使用PCはAcerのAS5750G(2011年製)
私がマイニングで使用しているPCはこちら。
かれこれ7年前のPCになります。※参考:Amazon取扱開始日 2011/6/16
放熱性Upのため、マイニング用に埃清掃・CPU熱伝導率グリスを再塗布しています。
(CPUをフル稼働させるマイニングは、PC爆熱で火災の恐れがあるので)
使用グリスはこちら。
メンテナンス方法等はこちらの解体動画を参考にしました。
マイニングの手段
マイニングの方法はWPOOLを活用したやり方です。
手順についてはこちらの記事を参考にしました。
・BitZeny(ZNY)ビットゼニーのマイニングプールWPOOLの使い方と凄さを実証 – 仮想通貨投資ブログ
効率はどんなもんか?
自宅にいるときだけマイニングをさせています。
マイニング時間としては、1日8~10時間程度。
採掘数としては1日で1BitZeny前後。
現在の価格が1Bitzeny = ¥28.5ほどなので、電気代考えると赤字かな?
将来の価格暴騰を期待しています。笑
日本国産の仮想通貨なので個人的にも応援したいところ。
ワットモニターで電気代を計測しよう
フルにPCを稼働させるので、電気代が跳ね上がります。
家族に黙ってやると多分怒られる。笑
稼働中の電気代がリアルタイムに計測できるようにしておきましょう。
電源とPCとの間にワットモニターを挟む方法が簡単で良いです。
電源のレートは標準で設定されているままで良いと思います。
あくまで目安なので、自分の中で
「月々¥2,000までならマイニングで使ってよしッ!!」
というような閾値を決めておくと1つの判断材料になります。
計測値を見せれば、家族にいくら支払えば良いかも説明できます。
火災にはマジで気を付けて下さいね
ちなみに、上述の通りメンテナンスはしっかりしているものの、CPU温度は90℃以上で推移。
※下図参考:CPUID HWMonitorでCPU温度計測した結果
これでも火災しないよう、CPU稼働率を無理やり制御して100→60%(-40%減)に落としています。
さらに言えば、上下を扇風機で挟んでいます。
CPUの発熱って改めて凄いと思わせられますねぇ。
- 上:ダイソーのUSB扇風機
- 下:ノートPC冷却用ファン(下記商品を使用しています)
それでも、90℃以上で推移するのは超危険な香りがします。
(そのうち、本当に焦げ臭くならないよう気を付けましょう)
Bitzenyは、古いPCでマイニングできることがメリットですが、やるなら自己責任で!
WPOOLは現在は無料だが
WPOOLによるマイニングは現在無料ですが、いずれ有料化も考えているようです。
無料で試してみたい人はお早めに!
おはようございます!WPOOLのバージョンアップは問題なく完了しました。参照できる情報が増えたのでご確認下さい。今後は安定稼働の確立を目指し、1000ブロック発見まで 広告無し&手数料無し で行きます。よろしくお願いします!
— wpool (@wpool_) 2018年1月4日
忘れぬうちに備忘録♪
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