ダウンジャケットを洗濯機で洗ってみたけど、仕上がりがイマイチで臭い…。
洗濯中の様子を見たら水面から浮いていて洗えてないかも。
こういった悩みに答えます。
ぼくはユニクロのウルトラライトダウンジャケットの愛用者ですが、自宅でどうにか洗えないか考え込んでいました。
1番使い込んで古くなっていたものを試しに洗ってみると、冒頭のような悩みに直面しましたが解決できたので紹介したいと思います。
【結論】お洗濯キャップを使おう!
最初に答えを述べると、「お洗濯キャップ」↓を使いました。
お洗濯キャップとは、洗濯槽内に洗濯物を詰めたあとにフタをするためのものになります。
本来の使い方は以下を参照願いたい。
毛布やふとんを洗濯する際、遠心力で衣類が浮き上がり、洗濯槽から飛び出すのを防止するために使います。 ふとんやカーペットカバー、電気毛布を洗うときには洗濯キャップが必要です。
引用元:【タテ型洗濯機】洗濯キャップ・毛布用洗濯ネットの使い方 – 洗濯機/衣類乾燥機 – Panasonic
実際にお洗濯キャップでフタをした様子がこちら
このお洗濯キャップだが、フタをするときは結構力がいる。
キャップ自体が硬く、洗濯槽にセットする際に折り曲げながら入れる必要がある。
↓のリンクのもの vs 私がこの記事で紹介しているもので形状が異なるように、ちゃんと機種にあったものを買いましょう!
お洗濯キャップで浮き位置を制御する
お洗濯キャップでフタをすることで、浮きやすいダウンジャケットの浮き位置を制御してあげるのだ。
実際にお洗濯キャップを使って洗濯してみた図がこちら
画像中心に写っているのが、洗濯ネットに入ったユニクロのウルトラライトダウンジャケットであるが、見事に洗濯水の中に入っている(=洗われている)
ダウンジャケットの浮力がすごいのは変わらないので、実際はお洗濯キャップの中心穴から水面上に飛び出でようとはしているw
お洗濯キャップのおかげで、水中にINしておけるのはありがたい
お洗濯キャップで使いこなしてキレイに!
ダウンジャケット以外の冬用の羽毛製品であれば、洗濯時に浮いてしまうことだろう。
そんなときはお洗濯キャップを使えば、洗濯水の水面下に沈めて洗浄することができます。
お試しあれ!
この記事が参考になれば嬉しいです!
コメント