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N-BOXにAmazon Echo Auto(アレクサ)を搭載した!【レビュー】

てんしゅん

運転中、曲やラジオの切替が面倒くさいなぁ。天気や特定のニュースも聞けたら良いけど、そんなアシスタントみたいな道具ってないかな?

こういった疑問に答えます。

本記事のポイントです。

  • 車内の音関係は「声」で操作しよう!
  • Amazon Alexaシリーズの導入で悩み解決
  • USB電源を取るだけ!

結論:Echo Auto(エコーオート)を導入しよう!

結論から述べると、Amazonから販売しているEcho Autoを導入しましょう。

Echo Autoとは、ハンズフリーで好きなニュースや音楽を選択することができます。

スマートスピーカーでいう、Alexa(アレクサ)っていうヤツです。

Echo Autoでできること

Echo Autoでできることは、「スキル」の分だけ。
※「スキル」とは、スマホアプリのようなものです。

Alexaには3500以上のスキルがあり、日々増え続けています。

>>アレクサのスキル一覧はこちら

例えば、この記事を読んでいるアナタがビジネスマンだった場合、オススメのスキルは以下の3つです。

特にAmazonAudibleでビジネス系の本を聴くことで移動時間が無駄にならずに済みます。

ただし、AmazonAudibleは有料会員になる必要がありますが、初回は30日間無料になるため、まずはお試しして「どれだけ便利か?」を確認してみると良いと思います。

てんしゅん

ぼくは読みたい本の消化でき、積読が減りました!

オススメのEcho Auto取付位置

Echo Autoを購入して、悩むのがN-BOXへの取付位置でした。

色々考えた結果、ぼくはダッシュボードUSBの目の前にしました。

というのも、N-BOXのUSB接続部分の目の前はデッドスペースになりがち。

せっかくなら、ここを有効活用しようと思ったわけです。

micro USB Type-Bの超短いタイプを合わせれば、配線も目立たずに設置することができますよ!

N-BOXとEcho Auto
N-BOXとEcho Auto

ぼくと同じように設置する場合は、合わせて準備するべし!

ちなみに、このポジションでも運転中にちゃんと声も拾ってくれました!

ベストポジションは変換名人を使うと良き

ぼくが試した中で最も聞き取り効率が上がったのは、変換名人を使ってアレクサを設定したときでした。

エコーオートと変換名人
エコーオートと変換名人

どんなポジションかというと、百聞は一見にしかず。。。ということで下図をご覧あれ!

エコーオート(Echo Auto)アレクサと変換名人
変換名人で接続したAlexa

給電口からコードがない状態でAlexaを接続しています。

マイクが助手席側に向いてしまいますが、なぜかこれが一番音声認識が良かったですw

エコーオート(Echo Auto)アレクサと変換名人
天面にランプがあるので視認性も抜群

天面側にエコーオートの反応ランプが見えるので、視認性も抜群です!

荷物スペースも圧迫しないので、個人的にはベストポジションでした。

↓変換名人はこちら

特に便利なのがメッセージ・通話機能

  • アレクサ、子ども部屋に呼びかけて
  • アレクサ、お母さんに電話をかけて

意外と便利だったのが上記のような話しかけでできる「通話機能」です。

自宅にechoシリーズのデバイスが1つあれば通話することもできるし、メッセージを送ることもできます。

仕事帰りに「これから家に帰るよ」くらいなら、運転中にメッセージを送れるので非常に便利

相手のデバイスが「呼びかけ」を許可していれば、いきなり通話をつなぐこともできるので急用でも対応が可能になります。

快適な生活になると思うので、一緒にAmazonのスマートスピーカー「Echo Dot」の導入を検討してみても良いかもしれません。

まとめ

N-BOXにAmazonのEcho Autoを搭載した結果をレビューしてみました。

快適なN-BOXライフがさらに向上するので、Echo Autoを導入してみても良いかもしれません!

この記事が参考になれば幸いです!

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