愛車に乗車中、財布や携帯の貴重品を社外から見えない位置に保管したい…。
センターロアボックスやアッパーボックスは満杯なので、なんとかならないだろうか?
こういった疑問に答えます。
収納スペースがいっぱいなら、作っちゃえば良い!ということで、アッパーボックスに置いたティッシュボックスを天井デッドスペースに移動してみました。
この記事では、上記の方法をご紹介しようと思います。
Contents
ティッシュ天井設置に必要なもの
ティッシュボックスの天井取り付けに必要なものはこちら!
↓内張り剥がし
↓ティッシュホルダー
実際の商品はこんな感じ!
今回は粘着シートは使わないので、保護フィルムを剥がさないでおきました。
ティッシュホルダーを取り付ける手順
それでは早速ティッシュホルダーを取り付けていく手順をご紹介します。
【手順1】ブラッシュクリップを外す
N-BOX車内の天井に刺さっている「ブラッシュクリップ」という部品を、内張り剥がしを使って取り外していきます。
これが思った以上に力が必要でした(汗)
というのも、ブラッシュクリップはネジのように回転して止められているわけではなく、沢山のヒダ形状が引っ掛かることで抜けにくい構造となっています。
頻繁に抜き外しをするとダメになる可能性が高いですが、ネット通販であれば購入可能です。
【手順2】ティッシュホルダーに穴開け加工をする
購入したティッシュホルダーに穴開け加工をしていきます。
上記でご紹介したティッシュホルダーであれば、板厚が薄いので穴開けが簡単でした。
ぼくはドリルで一気に開けてしまいましたが、カッターナイフ等でグリグリやっても対応可能かと思います。
必要な直径としては、φ8mmあれば充分でした!
【手順3】ティッシュホルダーを挟んでクリップ止め
手順2で紹介した穴開け加工品を天井に当て、ブラッシュクリップを止めたら完成!
あとは、箱ティッシュをホルダーに挟んで終了です!
ティッシュ取り出しても、箱ごと落下したりはありませんでした。
まとめ
車中の天井にティッシュボックスホルダーを取り付けて、N-BOXのデッドスペースを有効活用してみました。
ちょっとした停車時に車外へ出るとき、貴重品等をすぐに隠せるスペースができたので快適です!
あとは、想定外だったのが、運転中に家族・友達の同乗者に「ティッシュ取って」対応が減ったのが意外と快適でした(笑)
必要品も安い・取り付け簡単で快適になれるので、是非ともお試しあれ!!